酔っ払いが書く今の心情

おそらくは今年初めて、小さな旅に出ている。国内とはいえ、そういえば今年に入ってからはバタバタの仕事漬けで、どこかに行くなんて考えは毛頭なかった。

本当は日帰りのつもりだったけど、やっぱりやっぱりと、一泊二日にした。

そして急遽手配したホテルの最上階で、何十日かぶりに体内にお酒を入れた。

たった一杯のモヒートである。

されど、くるわくるわ五臓六腑に。

その勢いが台湾で出会った男友達への相談へと変わり。

たった5分違えば出逢えてなかったであろうこの友人とは、未だ奇妙な縁で繋がっている。

不動産屋さんでもあるので、それはそれはタイムリーな相談をさせてもらった。そして、現実を見せてもらえた。

脆弱なわたしには、選択肢などない。

最低でも一年必死こいてやって、そこから這い上がるしかない。

そういえばこんな風にホテルのバーで一人呑みするなど、いつぶりだろうか。

海を臨む全面ガラスのシートに導かれたはいいが、モヒート一杯三千円の空間だ。この身分でまあ、分不相応とはこのことか。10連休など一日もなかったわたしには、戸惑うばかりの小休止である。

されど彼に相談して、すごく安心できた。わたしはつい一人で頑張ってしまうけど、こんな風に話せる人がいるというだけで、この心はなんと安心を得るのだろうか。

人に頼ること

甘えること

弱音を吐くこと

ダメな自分を晒すこと

こういうことが本当に苦手で、人に話したり頼るくらいなら、さっさと自分でやりますわ、のわたしであったのだ。

本当はひどく非力で無力で、

ダサくて弱くて卑怯で

情けなくてカッコ悪くて

強がりで意地っ張りで

わたしなんて、

それはそれはちっぽけなもので。

こんな弱々な自分を見せて人に泣きつくなんてことは、絶対にしたくなかった。

影で不安に怯えてることや、

過去の辛かった出来事に涙してたり、

未来が怖くてたまらなかったり、

そんな小さな自分を誰にも見せたくはなかった。

だけどわたしは本当は、

こんなにも情けないのだ。

お酒のせいもあるのはわかってるけど、わたしは弱いし力もない。何の影響力もない。

それでも前に進まなきゃと奮い立たせる。

こんなにも情けなくて非力なわたしを。

誰が認めてくれなくても。

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